小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
現在,国におきましては,住民サービスの向上や業務の効率化などに資するデジタル化の取組を推進しているところでありまして,本市におきましても本年度にDX推進課を設置いたしまして,国から示されております自治体DX推進計画の取組を推進していく体制を整備いたしております。
現在,国におきましては,住民サービスの向上や業務の効率化などに資するデジタル化の取組を推進しているところでありまして,本市におきましても本年度にDX推進課を設置いたしまして,国から示されております自治体DX推進計画の取組を推進していく体制を整備いたしております。
その手段の1つがLINEであり,また,本市においても課題解決や事業推進のためにもDX推進課が設置されたことと思います。 そこで1つ,LINE活用の前段階としても有効に利用できると思いますが,自治体DXを進めるため,LINEスマートシティ推進パートナープログラムが始まっています。
│ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │サウンドハウスホールの練習限定割引に ┃ ┃ │ │ついて ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │4.DX
システムありきというところも個人情報であったりとかそういう観点であるかとは思うんですけど,実際オンラインで難しく言わなくても,デジタルとDXの違いみたいなもので,やろうと思ったら多分できると思うんですよね。
その際には今まで行ってきた作業をDXなど新しい考えを導入し,時間と経費を削減すると同時に新しいチャレンジを行っていかないといけないと思っています。それには現在働いている職員の皆様がITスキルと稼げるスキルを,先ほどの質問のように身につけていただきたいとも思っています。
しかしながら,本市の喫緊課題としての人口減少抑止に向けた子育て政策の推進や将来のまちづくりの発展を見据えた小松島づくりの実現に向けては,現在も進めております日峯大神子広域公園(脇谷地区)整備事業などの大型の継続事業をはじめ,小学校の再編や和田島津波避難施設の建設などの普通建設事業に加え,市民生活の利便性にも資する自治体DXの推進に向けたソフト事業など,必要不可欠な事業に積極果敢に取り組んでいく必要があります
◎ 南部委員 導入するには,コロナ対策の予算でいけるんですけど,今後も定期的に費用がかかっていくアプリだと,もちろん思いますので,やはり成果を生んでいくに当たって,例えば,ごみ分別アプリを使うことによって,粗大ごみの回収とかの予約ができるとか,新しいDXに向けての取組と掛け合わせられるようなものであると,すごくいいなと思うんですが,この分別アプリはそういう機能はつけることはできるんでしょうか。
これは,焦点が子どもさんのほうにも当たっているようなものがもしあるのでありましたら,これから時代もこんなようにDXの方向で進んでおりますけれども,そういうものが実際ありましたり,お考えがありましたらお伺いしたいなというように思います。お願いします。
◎ 近藤委員 先日の一般質問のほうでも少しデジタル化とDXのところで問わせていただきました。国のほうでも方針が出て,オンラインの妊産婦・赤ちゃん健康相談というのが,間もなく小松島市で開かれるというところで,非常にうれしく,心強いなというように思っております。
DXについて,昨日佐藤委員が一般質問をされたときに,今回330万円の使い道はプロポーザルで公募する予算であるという話を聞かせていただきました。
併せて,さきの佐藤議員,近藤議員,あるいは吉見議員の質問の中にあったキーワードとしてDXという言葉がありましたよね。佐藤議員からはペーパーレスという言葉が出た流れの中で,昨日私もふと思ったんですけども,都市整備課を訪ねていくと,まず,市道はどの道路ですかというのをいまだに某地図の会社の二千十何年というあたりをぺらっと開いて,ここじゃという。
続きまして,2点目のDX(デジタルトランスフォーメーション)の活用による市民サービスの向上についてであります。 この質問をさせていただこうとするきっかけになりましたのは,小松島市役所内にDX推進課が新設されたことにあります。
│ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │市の管理する準用河川の洪水対策につい ┃ ┃ │ │て ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │2.DX
次に,DX推進に向けた取組についてであります。 本市では,国が示す自治体デジタル・トランスフォーメーション推進計画を踏まえ,デジタル技術やデータを活用して,一人一人のニーズを満たし,行政サービスのさらなる向上につなげるため,本年4月より総務部にDX推進課を新設いたしました。
また,他市町の状況も参考にしつつ協議をした結果,おっしゃるように膨大な経費がかかること,そこは何とかしたいなというふうなことで,例えば先ほど担当課長が申しましたように,デジタル化も進めていくべきだ,今後のDXに向けてデジタル化をしていったらというふうな話も出ました。
そうした中において、他の自治体で受けられるオンライン手続のサービスが石井町に転入したときに受けれないということは、やはりDX時代、それからできるだけ訪れることのない役場、そういうふうなことを目指している他の市町村もございますが、そうした中においてそうした整備をしていくことは必要ではないかというふうに感じているところでございます。
,こういった議論をさらに,DX推進の中で進めていかなければならないというふうには認識しているところでございます。
そのほかにも,地域経済の活性化を図る地域商品券給付事業や地域公共交通の新たなマスタープランである小松島市地域公共交通計画を策定する地域公共交通活性化事業,また,食品ロスの削減や資源化促進を図るごみゼロ政策推進事業,行政サービスのさらなる向上に向けたDX推進事業などにも積極的に取り組んでまいります。
また,国が進めておりますデジタル社会の実現に向けた改革,いわゆるDXの推進に向けた前段の取組といたしまして,「書かない,待たせない,来させない窓口づくり」をテーマに,入庁後10年程度の若手職員20名で組織をいたしましたタスクフォースを,本年度立ち上げております。
DX推進事業として,市民の利便性を向上させるとともに,業務の効率化を図り,行政サービスのさらなる向上につなげるため,デジタル技術等の活用を進めてまいります。新年度は全体方針を定め,デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進部門を設置し,全庁横断的に取組を推進してまいります。 以上,新年度における本市の主要な取組につきまして,御説明させていただきました。